ウィル合同会社
導入のメリット
導入企業のメリット
□人材確保・定着率UP
□経営者・役員も加入OK
□事業主負担の掛金は全額損金
加入者のメリット
□優れた税制優遇
□転職時も持ち運びOK
□運用次第で老後の資産が増える?!
-導入企業のメリット
人材確保や従業員の
モチベーションアップに!
年金に関する不安が叫ばれる今、企業が自分や家族の将来の備えをしてくれるという点は、従業員や求職者にとって大きな魅力です。
年金に対する不安が解消できることで、既存社員のモチベーションアップにつながります。また、この企業で働きたいと思ってもらえることで、求人の応募や、採用後の定着率のアップにもつながります。
経営者・役員も加入できます。
経営者や役員は従業員とは立場が異なるため、社会保険はじめ様々な制度で対象外に。しかし、経営者であっても、やはり将来への不安はあるものです。企業型確定拠出年金は、そんな役員、経営者の不安に対 応。実は企業型確定拠出年金は、経営に携わる立場であっても、厚生年金の被保険者であれば加入できるのです。
公的な将来への備えが少ない経営者・役員にとってもメリットの大きい制度です。
事業主負担の掛金は全額損金
事業主が負担する掛金は全額福利厚生費とし て、法人の経費として算入できます。
-加入者のメリット
優れた税制優遇
企業型確定拠出年金導入企業の社員のメリットの一つが、優れた税制優遇です。
企業型確定拠出年金の掛金は拠出時非課税です。つまり、掛金拠出に関しては所得税・住民税がかからないのです。また、掛け金分は社会保険料も対象外、さらに運用益も非課税です。
また、受給時も一時金で受け取る場合は退職所得控除の対象となりますし、年金で受け取る場合は公的年金控除の対象となります。
このように、掛け金の拠出だけでなく、その運用や受給に至るまで、さまざまな税制優遇メリットをうけることができます。
ポータビリティで
転職時も持ち運びが可能
転職先の状況によっては引継ぎできない制度もありますが、企業型確定拠出年金は転職しても引継ぎが可能です。
企業型確定拠出年金加入企業を中途退職した場合、転職した先の会社に確定拠出年金制度があれば、そのまま移転(ポータビリティ・持ち運び)し、今まで積み立てた資産運用を続行できます。もし転職先の企業が企業型確定拠出年金制度を導入していなくても、個人型確定拠出年金に移行することが可能です。
転職先の状況に左右されないという点も、企業型確定拠出年金加入の大きなメリットです。
運用次第で老後の資産が増える?!
確定拠出年金は加入者自身が運用方法を決定し、その成果を享受することができる制度です。
もちろんリスクはありますが、好調な状態での運用を維持できれば年金額を増やすことができます。運用リスクが心配な方は、元本保証型のものを選んで運用すれば、貯蓄として利用することもできます。